岩松勇人のマインドゴシゴシ012:今までの人生のツケを払ってる - 岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドゴシゴシの部屋

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今までの人生のツケを払ってる

（専業主婦母ちゃん小池）

はい。それでは岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドすり合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、第12回目の音声を録っていきたいと思います。それでは岩松さんよろしくお願いします。

（岩松勇人）

よろしくお願いします。

（専業主婦母ちゃん小池）

今回のテーマが、これは岩松さんが実際仰っていたことで、私が響いた言葉なんですけども。今までの人生のツケを払ってるという言葉です。

（岩松勇人）

まあ岩松さんが実際仰っていたことで響いた言葉なんですけどって、それ以外あるんですか？テーマとして（笑）

（専業主婦母ちゃん小池）

すいません。

（岩松勇人）

今回だけじゃなくて毎回ですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）

そうですね、毎回響いた言葉なんですけど（笑）これも響いたっていう。あっそうか！って思った言葉なんですけど。

（岩松勇人）

どのあたりがそうかって思ったんですか？

（専業主婦母ちゃん小池）

えーっと、中々やっぱりうまくいかなかった時に、この言葉を言われて、そうかだって実際私ビジネスなんてやったことがないですし、社会に出たことも実はあるんですけど。

ほとんど3年くらいだからペーペーだしっていう状態で、ホントに専業主婦母ちゃんの状態からスタートしているんだから、今までお金の勉強もしてこなかったし、ビジネスもしてない状態でスタートしているんだから、それは今まで学んできていなかったツケはあるよねっていう。

すごく腑に落としてっていうか、はあっ！て気づいて。

だから今必死こいて学んで、必死こいて実践していかないとなと感じたのがこの言葉なんですよ。

（岩松勇人）

なるほど。そうですね。まああのーツケっていうのは、逆に何かあると思うんですけど。ビジネスとしては、そのツケですよね。だってやって来なかったわけですから。

逆に会社員として働くっていう経験とかは、3年間やってきたりとか。まあやってきたこともあるんですけど。それがお金を稼ぐこととか、価値を提供することに直結してないから、後々苦しむことになるっていう。

（専業主婦母ちゃん小池）

そうですね。

（岩松勇人）

ツケって色んなところに、そういうので降り掛かかってきまして。

例えばハミガキをちゃんとやっていなかったら、虫歯になって歯周病になってツケが回ってくるじゃないですか？食生活が乱れていたりしてもツケが回ってきますよね。至る所でツケって回ってくるんですよね。それで手遅れになったりとか、それでひどくなって、どうしようもない時にやろうと思うのが多くの人なんですよ。

ろくにハミガキもしないのに、痛くなってきたなって言って、歯医者に行って放置してて、急に痛いって言って。大体治すんですけど。

小池さんもお金なくて、世帯月収11万でやばいってなった時に、やろうっていう。逆にいえばそれだけ腰が重かったりするんですよね。人が変わるっていうのは。それでも何かのきっかけでやろうっていう原動力は素晴らしいなと思うんですけど。これでやろうと思ってやったのにうまくいかないって時に、直近のもののせいにし過ぎっていうか。

小池さんがお金なくてヤバイってなった時に、何かやろうっていってうまくいかないと。このコンサルを受けて稼げないじゃないかっていうのは、まあそれは最終的にそこにカチ当たって、そこでやったもので稼げてないですけど。それこそ今までのツケが回ってきているわけですよ。

（専業主婦母ちゃん小池）

そうですね。

（岩松勇人）

これってそれだけだとイメージが湧きにくいかもしれないですけど。

例えば30年間サッカーをやったことがない人が、すごい優秀なサッカー日本代表の香川とか本田選手に教えてもらって、数か月教えてもらってもそんなにねえ？上達はするかもしれないですけど、プロにはなれないですよね。

香川とか本田選手に教えてもらって、うまくならねえじゃねえか、プロになれねえじゃねえかって、言わないですよね？

（専業主婦母ちゃん小池）

言わないですね。

（岩松勇人）

限界はありますよね？

（専業主婦母ちゃん小池）

限界あります。

（岩松勇人）

あなただって、

昔からやってないじゃん

（岩松勇人）

っていう。昔から泥だらけになってボール蹴ってやってるがいる中、昔からビジネスを、例えば経営者さんの息子さんとかが、お金とは価値交換とは何かとか、昔から商売の手伝いをしている人もいる中、全くやって来なかったと。

ヤバイお金が足りない、ウチも稼いでこうなりたいと、海外行ってこういうことをしたい、ああいうことをしたいと子供のために、でもやると。でお金を払ってやろうと思ったがうまくいかないと。うまくいかないじゃないか、お前のコンサルに参加してっていうのは、それもあるんですけども。内容はあるんですけど、人生レベルで考えたらその数か月とか、一年ってすごい短いんですよね。それまでのやっぱりどういうふうな取り組みをしてきたかとか、その人の習慣ですよね。が、成果が出るかどうかってのを大半を担っている。まあそうじゃないのもありますけど。

小池さんが僕のコンサルに参加してもらった時は、市場的にもバブル的なのもありましたし、小池さんも愚直に取り組んでいたりとか、色んな要素はあるんですけど。でもやっぱり同じようなことをお伝えしても成果は出てない人もいるんですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）

はい。

（岩松勇人）

大きな成果出てない人もいるので。その差は何かっていうとやっぱり理解力とか、それを実際に愚直に取り組むかとか、まあその辺りも含めてですよね。

皆さんその瞬間しか見てなくて、これに参加したらこうとかって短絡的なんですけど。

今までの人生であなたは何やってきたか

（岩松勇人）

っていう部分ですよね。

そのうまくいかないツケを全部ぶつけられると、それはだから前も言いましたけど、それはちょっとどうなのかなっていうふうに思いますよね。

でもまあぶつたくもなるんですよ。病気になったりして、すごいガンになって病院の先生に行って、それ何とかなるんです？とかって言って。

できることはありますけどって言って、まあでもねえ？それはあなたどんな食生活で、今までどんなことやってきて、今までどういう体のケアをして、どんだけガンについて勉強してきてやりましたかって言って、何もないのに困ったらどうしてくれるんだって言っても。どうしてくれるんだとまでは言わないかもしれないですけど。だからまあツケが回っているんですよね。

至る所で健康にしろ、お金を稼ぐにしろ。ツケが回っているっていうのを自覚した上で、だからダメだってわけじゃないんですけど、だからやってこなかったから、多少時間がかかっても、多少きつかっても、多少負荷がかかってもそれは致しかたがないと。

それはいくら教えてもらったことが素晴らしいことでも、逆に大したことない内容であろうが、結局それがまさに今までの価値観、今までの行動が今までの結果、自分っていうことなので。プラスツケがとにかく回ってきているのを自覚して欲しいんですよね。