岩松勇人のマインドゴシゴシ076:家族は反対します - 岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドゴシゴシの部屋

家族は反対します

（専業主婦母ちゃん小池）
はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回第76回目を開始したいと思います。岩松さんよろしくお願いします。

（岩松勇人）
お願いします。

（専業主婦母ちゃん小池）
第76回目が家族は反対しますっていう言葉で、何かをやる時に必ず家族だったりとか、周りに話をすると結構反対されますよっていうことを言われまして。ホントその通りだったんですけど。何回目かの音声の時も足を引っ張った方が速いって仰っていたじゃないですか？そこに近いのかなっていうのは。

（岩松勇人）
そうですね。特にビジネスを始めたいっていうのを、僕の音声とか漫画とかありましたけど色々。そういうのを見て、

ビジネスをやりたいと思っても

大体家族とか友達とかに相談したりとかすると、大体反対されるんですよね。そんなのうまくいくわけがない、怪しい詐欺だからとかって言うんですけど。何故そうなるかって言うと、足を引っ張る方が楽って確かにそれもあります。要は別にうまくいっている人はいるわけですよ。ビジネスでインターネットを使って。で、別にそれに向けてやればいいだけの話なんですよ。だから頭ごなしにこれダメだっていうのは、そもそも他人の人生なので。家族とは言えども、そんなに言う権利があるのかっていうのもありますし、別に言うのは自由だとしても、それに全部従う義理もない訳ですね。それはお金を出してもらうとか、そこでちょっとはもちろんどうしてもあるんですけど。やっぱり自分がビジネスをやって自分が教えられたらいいんですけど。それが出来なくて怪しいからダメだって言ってしまった方が楽じゃないですか？

（専業主婦母ちゃん小池）
そうですね。

（岩松勇人）
自分が散々やった上で、検証した上でこれはこうだからじゃなくて、何となくですよね。の場合が多いですよね。後は結局リスクとリターンで言えば、

確かにビジネスをやるってことはリスクがある

わけですよ、いろんな。責任も伴いますし。家族ってのは基本的にリスクを取って欲しくないんですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
あーそうですね。

（岩松勇人）
勿論自分がおいていかれるってのもあるんですけど。小池さんもそうですけど、ガンガン稼いで違う世界に行っちゃったら、俺ってどうなのって思っちゃうんですよね。まあそれもあるんですけど。基本的に家族っていうか、大事だからこそリスクを取って欲しくないっていうのはあるかもしれないですね。でもリスク取らないことがリスクじゃないですけど。じゃあ人生1回きりで、これだけ可能性があるのに、パートで時給何百円でやりますっていう方が、リスクはないですけど。せっかくやればね、色んなチャンスがあるのに、それをやらないっていうのは相当なリスクっていうか、それでいいんであればいいんですけど。

（専業主婦母ちゃん小池）
そうですね。

（岩松勇人）
だからまあリターンはすごいちっちゃいのがほぼ確約しちゃいますけどっていう。金銭面だけじゃないんですけどね。ですし、何で家族の言うことを聞くかですよね。家族がビジネスのプロだったらいいんですけど。それは家族にお金を出してもらってとかだったらそこは難しいところで。家族の言うことは聞きたくないんだけど、お金の出所が家族だから家族を説得しないといけないとかってあると思うんですけども。基本的にビジネスをやるっていうのは、多くの人が反対します。むしろ反対する方がいいんですよ。皆が賛成だったら、皆やってるわけじゃないですか？

（専業主婦母ちゃん小池）
確かにそうですね。

（岩松勇人）
でもだから

皆が反対するぐらいの時に、可能性に気づいたら

すごいチャンスがあるわけですよ。皆当たり前のようにやっていたら、ノーチャンスっていうか。に近いかもしれないですよね。私もだから散々皆が反対しましたけど。そもそも相談しないんですけど。

（専業主婦母ちゃん小池）
なるほど。変な目で見られませんか？

（岩松勇人）
だから変な目で見られますけど。でも変な目で見ている人が世間の常識に浸かってる人ですね。世間の常識から見て変じゃないと稼げなくないですか？世間の常識から見て常識だったら、まあねえ？

（専業主婦母ちゃん小池）
そこまでって感じですよね。

（岩松勇人）
そうですね。後は大企業とかまで行けば、すごくて立派で社会的に意味がありますけど。最初はそうは無理訳ですよね。最初はマンションの一室とか怪しい感じなんですよどこも。アリババとかもそうですけど、アリババも何も分かんないような会社で、雑居ビルとかに入っているところだったりする訳ですよ。小池さんもそんな感じですけど（笑）

（専業主婦母ちゃん小池）
ハハハ、はい（笑）

（岩松勇人）
だから怪しいとか周りからの目を気にしすぎるのはホントに勿体ないっていうか。それで結局平々凡々な道を選ぶのであればいいですけど。勿論失敗したりとか、たまあに道を外して変な方に行くって、小池さんも。

（専業主婦母ちゃん小池）
失敗しました（笑）

（岩松勇人）
それも含めて心配したりとかあるんですけど。まあだから最終的に自分で決めればいいんですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
そうですね。私この言葉の後に岩松さんも仰ってましたけど、誰の話を聞くのかっていうところで、家族はビジネスのプロではないっていうところで。私の場合はショックっていうか、世帯月収11万がショックで、誰も教えてくれない。これをどうしたらいいかっていうところで、反対されても誰の話を聞くのかっていうところが結構響いて。

（岩松勇人）
でも反対したとしても、その家族は小池さんが稼いだお金で生活しているんでしょう？

（専業主婦母ちゃん小池）
そうですね。

（岩松勇人）
反対するんだったらそれも、俺はこのお金を使わないでって言えばいいですけど。反対はするけど、うまくいったらそれを受け取るっていうのは、大体そうなんですけどね。

（専業主婦母ちゃん小池）
そうなんですよ。説得って言ったらアレですけど。家族を説得させるには、一番はやっぱり数字を出しちゃうことが一番速かったですね。一番速かったです、確かに。

（岩松勇人）
そりゃあね、それがないと大丈夫なのってなりますけど。

（専業主婦母ちゃん小池）
そうですね。なのでこの辺りは私は家族持ちなので、家族持ちの皆さんは結構悩むというか。

（岩松勇人）
でもまあそんなに応援するのもどうかと思いますけどね。私は家族だから応援するよっていうのも、それはそれでどうかと思いますけど。応援も反対もしなくてもいいから、淡々と見守るっていうか、別にそれをやればいいじゃんって言うか。何かビジネスに家族を持ち込みすぎるとあんまり良くないんですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
仰ってますよね。

（岩松勇人）
だって家族の意見で、だって役員じゃないわけですよね。会社の役員で会社の方向性を決めるわけでもないんですよね。家族としてそれは意見をするわけですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）

そうです。心配だからっていうのもあると思いますけど。

（岩松勇人）
かといってじゃあやんなくても結局世帯月収11万はそれはそれで他にも心配なこともあるので。心配性な人はあまりビジネスに向かないっていうか。そんなのはいっぱいあるので。野生のアシカなので。

（専業主婦母ちゃん小池）
ああそっか、そうですね。